やってみよう!自分で登記

2008年5月 2日 (金)

登記のはなし (建物表題登記編)

今日はouji担当、登記の話。
はじまりはじまり。
またまた長文なので、興味ない方はスルーで。

**************

地目変更登記は無事許可された。よかったよかった。
次は建物表題登記。

家を建てるとその建物がどこにあり、
どんな使われ方をして、どのような構造で、
どのくらいの面積なのか、いつ建ったのかというのを
示す必要があるらしい。
建物表題登記をすると、これらの情報が登記簿に記載されて
法務局で管理されるようになる。
建物の情報は分かったけど、誰の持ち物なのかというのは
建物保存登記という別の登記があるのでその話はまた後で。

申請に必要な書類は・・・

◎建物表題登記の申請書 (←またwebでフォームを
用意してくれているありがたいお方が居たのでそこから拝借)

 ネム家の場合・・・
 ・建物の構造としては木造。
 ・屋根材はアスファルトシングルという素材。
 ・1階建てなので平屋。

これを合わせると「木造ルーフィング葺平屋建」
となるらしい。(web調べ) ということで建物の構造を記載。

◎所有権証明書

・建築確認申請書と確認済証と検査済証 (H社から借りる)
・建物引渡証明書 (同じくH社に発行してもらう)
・H社の印鑑証明
・H社の会社の登記簿

という感じなのだろうか。ネム家は建築確認申請の
不要である地域に建築中なので、
初めから建築確認関連の書類はない・・・
ので他で代用です。

予め分かっていたことなので、
地目変更登記の時にワイフに聞いてきてもらったら
工事届と契約書でOKとのこと。
なので

・建物引渡照明書
・H社の印鑑証明
・H社の会社の登記簿
・工事届
・売買契約書

としました。

◎案内図 (←またGoogle mapに目的地を入れてOK)

◎住所証明書 (←住民票)

◎図面
建物の図面(各部屋ではなく一番外枠)と土地に対する建物の位置。
ベースはH社より戴いている間取りと建物の配置図。
建物の図面には面積を入れます。
ネム家はガレージがあるんだけど、
予算の都合で南北は壁なし。よって4面の内2面が壁なので
表題登記で記載する面積にはいれません。
けど、一応建物と繋がっているんで点線で記載しておきました。
(この面積が固定資産税とかに関係するから、
ガレージ面積が入らないのはちょっと意味あり。)

配置図には道路と建物の距離と隣接する土地と建物の距離を記載。
建物の西側が道路で北側が他人の土地。
一応、西側からの距離と北側からの
距離を記載してみた。(果たしてこれでよいものか)
そして、この図面、専用の用紙があるらしく、
それをちょっとマニアックな文房具店にて入手。
そうそう、日本法令っていうとこの日本法令98って用紙。
図面はワイフが使いこなしているソフト、
イラストレータにて作成。
CADは夫婦ともに使えないけど、
イラストレータでもいいんじゃんってことで。

ここで問題発生!!
用紙のサイズがB4ではないか・・・。
普通の家庭にB4を出力できるプリンタなんて
ないでしょ・・・ 困った困った。

とりあえず、B4を二つ折にしていざチャレンジ!!

・・・

あっけなく失敗。
用紙はグシャグシャになったぞ。 (←無謀!?)
ん〜 どうしたものか。
プリンタって2枚の用紙が中に入っていかないように
なっている仕組みを考えれば当たり前か。
グシャグシャになるメカニズムを解析するため、
もう一度、B4の二つ折用紙を投入!!
二つ折にした上の方はプリンタへ運ばれ、
下の方はプリンタへ入らないように頑張っている。
上下の動きの差により無残な姿に・・・。
苦肉の策で、用紙の折り目以外の重なる部分3面を
全てテープで留め、仮想1枚のB5用紙の完成。
プリンタを騙す作戦へ。
(プリンタが壊れたら・・・とワイフには反対されたけど)

いざ、チャレンジ!!

なんと、無事にプリントアウトできてしまったではないか!!
※誰も真似しないかもしれないけど責任取れませんのであしからず。

そんなこんなで無事に作成完了。

そして、法務局へ(ワイフが)。
登記相談のおじさんにまずは見てもらう。
「ん〜 いいんじゃないの!?」ってことで提出してきた。
そうすると、仕事中のoujiにTELあり。

登記官「図面なのですが、右側の長さの和と
左側の長さの和が違うんだけど・・・」

ouji「確認します。」ってことで図面がダメだったらしい。

初歩的ミスでした。ワイフにはその日のうちに法務局へ行ってもらい
修正箇所を確認してもらう。翌日、修正版を提出してしばし待つ。

Webで調べたときは7日〜10日かかるってあったんだけど、
実際は午前中に提出すると2日後の午後には終了しているみたい。
そうそう、また原本が必要な書類は原本還付請求を忘れずに。
なんとか素人でも表題登記ができました。
これで10万くらい浮いたんだろう。
かかったお金は用紙代¥400程

お次は建物保存登記。

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2008年4月29日 (火)

登記の話(地目変更編)

登記のはなし (地目変更編)

この話は夫ouji担当です。
またまたつまらない話の始まり。

土地については以前に書いたように農地の除外申請を行って、
その後に農地転用を行い、やっとのことで工事を開始したネム家。

そして、住宅ローンの申請用に土地の謄本や地積測量図
なるものを法務局よりGETした時に気になることが・・・

謄本での地目が「宅地」ではなく「畑」となっているではないか!!
測量士さんに依頼して農地転用した時点で「畑」⇒「宅地」
に替わっているものだと思っていたので早速測量士さんにtel。

ouji 「土地の謄本を見ると地目が『宅地』じゃなく
『畑』のままなんですけど・・・」

測量士さん 「何か問題でも??」

ouji 「・・・ (ouji、意味がわからないっす)」

ouji 「農地転用したのに地目は『畑』のままなんですか?」

測量士さん 「ええ そうですよ。後で地目変更の登記をしないと
『宅地』にはなりません。」

ouji 「・・・(なんで地目変更までやってくれないのさ!!
と思いつつ口にはしてません)」

測量士さん 「ああ、地目変更はその土地に実際に建物が
建ち始めないと変更を認めてもらえないので、
建物が形になってきたらできますよ〜。
必要だったらまた声かけてくださいね〜」

測量士さんが冷たいわけではなかった。
「畑」⇒「宅地」の地目変更の登記は
実際に建物が建ち始めないとできないらしい。

話は変わってローンの本契約時に「畑」となっていることが
障害となっては困る(土地も担保にするから)ので
やはり地目変更登記をしようかと。
で、これまた、webでちゃちゃっと調べると
いろんな情報が出てくる出てくる。
見てみると自分でやったという人も。
ということで自分でやることにしました!

「畑」⇒「宅地」の地目変更では以下の書類が必要になる。

・地目変更の申請書 (←webでフォームを用意してくれている
ありがたいお方がいたのでそこから拝借)

・その土地までの案内図 (←Google mapに目的地を入れればOK)

・農地転用許可証 (←農地転用したときの許可証)

・変更証明書 (←普通はいらない。)

地目変更の申請書を記入するには
土地の登記簿謄本がどうしても必要。
謄本は以前に取ったものがあるのでそれを見ながら申請書を記入します。
(地積とかが正確にわからないと記入できないから)
それと迷ったのが申請者の欄。
申請しに行くのはワイフだが、土地の所有者は父、
メインで動いてるはouji。申請者は誰にすればよいのだ。
これは調べてもちょっとわからなかったので
妥当な線で父にしておきました。
(もちろん本人には了解を得てます。)

次。農地転用許可証は原本を提出する必要があるらしい。
けど提出したら原本が手元に無くなってしまうではないか!!
調べてみると原本還付という方法で原本を返してもらえるみたいね。
提出書類には原本とコピーの両方を添付してコピーの方に、
「・・・ 原本に相違ありません ・・・ 印 ・・・」として、
原本には「原本還付請求」と付箋を貼っておきました。
これで原本を返してもらえるらしい。
ん〜 勉強になったなった。
とりあえず農地転用許可証は返して欲しかったので原本還付請求を。

そして、変更証明書。ネム家の建築地はoujiの父の土地です。
が、土地の登記簿謄本をみると確かに父の名前が
所有者のところに入っているんだけど、
住所が現住所と違うではないか。
そうすると同じ名前だけど、違う場所に住んでいる別の人間とも
取れるので謄本にある住所を現在の住所に変更してもらう必要がある。
っていうことで今回変更証明書として用意したのが戸籍の附票というもの。
こちらはこれまでの転居履歴がわかる書類。
父の住んでいる管轄の役所で貰ってきました。

書類を全て用意して、いざ、法務局へ!!!!!!!

ま〜 役所回りは全てワイフにやってもらって、
oujiは準備だけですが・・・3日ほどで完了するらしい。
(不備がなければ 不備がなければ・・・)

それにしても、これも司法書士さんとかに頼むと
割とお金を取られそうだね。
自分でやる場合は完全タダです。
タダってすばらしい☆

お次は難関の建物表題登記。乞うご期待。

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